独立行政法人 国立女性教育会館

国立映画アーカイブより、「日本の女性映画人（1）——無声映画期から1960年代まで」上映のご案内です。

上映企画「日本の女性映画人」では、日本における女性映画人の歩みを歴史的に振り返り、監督・製作・脚本・美術・衣裳デザイン・編集・結髪・スクリプターなど様々な分野で女性が活躍した作品を取り上げます。
本企画は、Part 1として、無声映画期から1960年代以前にキャリアを開始した女性映画人80名以上が参加した作品を対象に、劇映画からドキュメンタリーまで、計81作品（44プログラム）を上映する大規模な特集上映となります。

【開催概要】
企画名　日本の女性映画人（1）——無声映画期から1960年代まで
会　期　2023年2月7日（火）－3月26日（日）
　　　　本特集の休映日：月曜日および3月18日（土）
会　場　小ホール（地下1階）
定　員　151名（各回入替制・全席指定席）

主催　国立映画アーカイブ
協力　協同組合 日本映画・テレビスクリプター協会

チケット
一般：520円／高校・大学生・65歳以上：310円／小・中学生：100円／障害者（付添者は原則1名まで）
・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ・未就学児・優待：無料
・料金区分の違うチケットでは入場できません。差額のお支払で観覧することはできません。
・学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズの方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方は入場できません。
・未就学児、優待の方は「障害者または付添者等券」をお求めください。
・チケットの購入方法につきましてはHPをご確認ください。

NWECでは、過去に映画製作の分野で活躍した女性たちに焦点をあてた企画展示をおこなっています。

国立女性教育会館リポジトリにて、展示パネルやファクトシートをダウンロードすることができますのでぜひ下記リンクにアクセスしてください。