調査研究

男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査研究

新入社員を5年間追跡したパネル調査です。

概要

男女共同参画社会の実現に向けた基盤整備のための調査研究として、初期キャリア形成期の女性および男性のキャリア意識を高める要因について、明らかにすることを目的としています。
従来、女性のキャリア形成をめぐっては、主に「結婚・出産後の就業継続の難しさ」に焦点がおかれてきました。しかし近年、「初期キャリア期」の重要性が注目されています。そこで本調査研究では、平成27年に民間企業の正規職についた男女を5年間追跡する「パネル調査」を実施しました。

調査研究の成果

男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査研究報告会

2015年に民間企業に入社した新規学卒者を入社5年目まで追跡した「男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」で得られた知見をふまえ、「初期キャリア期における男女の実態と課題」についての報告会です。