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筑波大学「Appropriate Technology(適正技術教育)」プログラム大学院留学生への情報提供(オンライン開催)

開催期間:2021年10月1日(金)


10月1日(金)、筑波大学大学院「Appropriate Technology(適正技術教育)」プログラムでセクシュアルハラスメントの防止に取り組むロシア、フィリピン、ベトナムからの留学生にオンラインで情報提供を行いました。適正技術教育プログラムでは、社会・経済的な課題に必要とされる適正な技術を応用し、持続可能な解決策を開発することを試みています。このグループは、公共の場でのセクシュアルハラスメント防止に向けて、音を発する多機能ブレスレットや、痴漢の動きを感知して振動を発するスマートファブリックの開発に取り組んでいます。
研究国際室より国立女性教育会館の概要について報告した後、日本におけるセクシュアルハラスメントや開発中の製品について意見を交わしました。開発中の製品については、12月に学内で最終発表会が行われるそうです。

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