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大学等における男女共同参画イベント情報

防災・日本再生シンポジウム—ジェンダー・ダイバーシティの視点から展望をひらく—(埼玉大学)

2021年12月13日

埼玉大学ダイバーシティ推進室では、公立大学法人埼玉県立大学、埼玉医科大学及び一般社団法人国立大学協会と共催し、「防災・日本再生シンポジウム-ジェンダー・ダイバーシティの視点から展望をひらく-」をオンラインにて開催します。

日時:12月13日(月)13:15~17:00 zoom(ウェビナー)開催
対象:大学関係者、学生、地域のみなさま 300名(先着) ※参加費無料
主催:国立大学法人埼玉大学
共催:公立大学法人埼玉県立大学・埼玉医科大学・一般社団法人国立大学協会

プログラム:
第1部 コロナ禍における地域医療・看護・福祉
 主催者挨拶・趣旨説明 13:15~13:25
   坂井貴文(埼玉大学学長)
   田代美江子(埼玉大学副学長(ダイバーシティ推進・キャンパス環境改善担当)
 講演① 13:25~13:45
  「コロナ禍における社会のジェンダー影響を考える」
   亀井美登里 氏(埼玉医科大学医学部 教授)
 講演② 13:45~14:05
  「コロナ禍におけるセクシュアル・マイノリティ」
   江口のぞみ 氏(埼玉県立大学看護学科 准教授)
 特別講演 14:05~14:45
  「コロナ禍におけるNursing Nowキャンペーン」
   福井トシ子 氏(日本看護協会 会長)
 質疑応答 14:45~15:00

     ~休憩~  15:00~15:15

第2部 コロナ禍に顕在化するジェンダー不平等
 講演③ 15:15~15:35
  「社会福祉における女性支援策の課題—コロナ禍と母子福祉・婦人保護事業」
   湯澤直美 氏(立教大学コミュニティ福祉学部 教授)
 講演④ 15:35~15:55
  「災害・防災に関わる男女共同参画行政の取組みと課題—公務非正規問題を踏まえながら」
   瀬山紀子 氏(元埼玉県男女共同参画推進センター事業コーディネーター/明治大学兼任講師)
 特別講演 15:55~16:35
  「コロナ禍への日本政府の対応—事前が酷く事後もお粗末」
   大沢真理 氏(東京大学 名誉教授)
 質疑応答 16:35~16:50
 閉会挨拶 16:50~17:00

申込み方法:申込みフォームより12月6日(月)までにお申込ください。
お申し込みいただいたメールアドレス宛に、zoom情報等のご案内をメールいたします。

お問合せ先:埼玉大学ダイバーシティ推進室・総務部人事課教職員係
E-mail:Diversity-s@gr.saitama-u.ac.jp  電話:048-858-9627


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