研修・イベント

研修

実施報告

平成30年度「女子大学生キャリア形成セミナー」

開催期間:平成31年2月16日(土)~17日(日)1泊2日 / 定員:30名(女子大学生)、15名(大学・男女共同参画センター職員)

開催場所:国立女性教育会館


女子大学生を対象に、ライフコース上の課題や、その乗り越え方について、知識を得つつ、自分の軸に立った働き方、生き方を考える機会を提供。併せて、大学・男女共同参画センター等でキャリア教育に関わる教員・職員を対象に、男女共同参画視点を活かしたキャリア支援について学ぶ機会を提供。

1.趣  旨

 国立女性教育会館では、具体的なキャリアプランを考える時期にある女子大学生を対象に、社会的・職業的な自立に必要な視点を養うセミナーを開催します。セミナーでは、働く女性を取り巻く社会環境や女性のライフコースにおいて直面する課題について知識を得ると同時に、実際にそれらを乗り越えてきた女性たちの経験談や話し合いを通して、自分の軸に立った働き方・生き方を選択する力をつけることをめざします。
 また、大学等において、女子学生を対象としたキャリア開発プログラムの実施を考えている方を対象として、女子学生支援の必要性とポイントについて理解を深めるとともに、参加者間での情報交換を行う機会を提供します。

2.主  題

「わたしのこれからをデザインする」

3.主  催

独立行政法人国立女性教育会館

4.共  催

リーダーシップ111
*リーダーシップ111(ワンワンワン)は、各分野を代表する女性たちが、よりよい社会の実現を目指して、助け合い、学び合い、情報交換をするネットワークとして、1994年に設立されました。グローバル社会に向けて提言を発信し、自らも実践することをモットーとしている団体です。

5.会  場

国立女性教育会館
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
電 話 0493-62-6724・6725
FAX 0493-62-6720

6.期  日

平成31年2月16日(土)~2月17日(日) 1泊2日

7.対象・定員

(1)女子大学生 30名(短大生、大学院生も含む)
(2)大学や男女共同参画センター等において、女子学生を対象としたキャリア開発プログラムの実施を考えている方、及びキャリア教育・就職支援・男女共同参画等に関わっている教職員の方 10名 好評のため15名まで

*2コマの教員・職員プログラムで女子学生キャリア支援のポイントを学びつつ、実際のプログラムを見学していただきます。

8.日  程(各プログラムの間に10分程度の休憩があります)

9.内  容

第1日 2月16日(土)

(1)オープニング                             13:00~13:10
主催者挨拶:内海 房子  国立女性教育会館理事長
プログラムオリエンテーション:丹羽 麻子  国立女性教育会館事業課専門職員
   
(2)リーダーシップ111キャリアサポート委員長からのメッセージ      13:10~13:30
 人生100年時代を生きるこれからの女性たちが、自分らしく活躍していくために持つべき視点について聞きます。
メッセージ:渡邉 嘉子  リーダーシップ111キャリアサポート委員長

(3)アイスブレイク「お互いを知ろう!」                  13:30~14:20
 簡単なワークを通して初めて会う仲間たちと知り合い、共に心を開いてこの2日間を豊かに過ごすための関係づくりを行います。
講師:丹羽 麻子  国立女性教育会館事業課専門職員

(4)パネルディスカッション「わたしの可能性を広げるチカラ」        14:30~16:30
 人生経験を重ねたパネリストとともに、働く女性の現状や課題、女性の人生設計に関わるさまざまな出来事や、働くことの面白さ、課題を乗り越えるための視点について考えていきます。またNWECが有する研究成果や各種データによる解説も交え、働く女性が置かれている状況について、個人的観点だけでなく社会的観点からも読み解きます。
パネリスト:平野こずえ  JXTGエネルギー株式会社危機管理部
             BCMグループ担当マネージャー    
      光畑 由佳  有限会社モーハウス 代表取締役
      永谷  香  ながたに農園
情報提供者:島  直子  国立女性教育会館研究国際室研究員
      越智 方美  国立女性教育会館研究国際室専門職員
コーディネーター:櫻田今日子  国立女性教育会館事業課長

(5)情報提供「女性情報ポータルの紹介と女性教育情報センター・アーカイブ展示室 見学」
                                      16:40~17:35
 女性教育情報センターは男女共同参画及び女性・家庭・家族に関する専門図書館として図書資料13万冊、雑誌類約4千誌、新聞記事クリッピング43万件以上を所蔵しています。女性情報ポータルWinet(ウィネット)の活用方法の説明と見学を通して、女性のキャリア形成に関する資料や情報へのアクセス方法を学びます。
講師:五十嵐裕一  国立女性教育会館情報課専門職員

(6)チェックイン・夕食・休憩                       17:35~19:00

(7)交流会「先輩に聞いてみる!カフェ」                  19:00~20:30
 パネルディスカッションのパネリストや、本セミナーの過去の参加者として企画・運営に参画しているOG企画委員を交え、小グループで意見交換を行います。さまざまな立場の方のお話を聞くことでキャリアについての自分の考えを掘り下げ、整理し、また、参加者同士の交流から自身のネットワークを広げる機会とします。

(8)教員・職員対象プログラム① 「女子大学生キャリア支援の意義とポイント」19:00~20:30
 交流会を見学した後、別室に移動し、なぜ女子大学生へのキャリア支援が必要なのか、またその実際について、NWECでの事業例をもとに解説します。
講師:櫻田今日子  国立女性教育会館事業課長

第2日 2月17日(日)

(9)グループワーク① 「わたしのこれからをデザインする-1」        9:00~10:30
 これまで学習した内容を踏まえ、自分自身の未来や主体的に社会に関わるキャリア形成について自分の考えや思いを整理し、参加者同士で対話を通じ共有します。自己理解、他者理解を深めながら、ネットワークづくりを進めます。
講師:上田 芳子  国立女性教育会館事業課専門職員


(10)グループワーク② 「わたしのこれからをデザインする-2」        10:40~12:00
 これまで学習した内容を踏まえ、自分の価値観や社会との関わり、これからの目標を明確にするキャリアシートを作成し、自分のキャリアデザインを具体化します。
講師:上田 芳子  国立女性教育会館事業課専門職員

(11)教員・職員対象プログラム② 「実践事例紹介・情報交換」         10:40~12:00  
 性別に縛られない人生設計について考えるキャリア支援プログラムを実施している大学教員の方から、その組立や効果、見えてきた課題等についてお話しいただきます。また、参加者間での情報交換を行います。
講師:廣森 直子  青森県立保健大学健康科学部講師
             
(12)昼食・休憩                               12:00~13:00


(13)グループワーク③ 「わたしのこれからをデザインする-3」        13:00~14:50
 グループワーク②で作成した自分のキャリアデザインについて発表し、皆で共有します。仲間からのフィードバックをもらって自身を客観視することで、自分なりの行動や思考の基本軸を確認し、実際に一歩踏み出していくための心構えと自信を身につけます。
講師:丹羽 麻子  国立女性教育会館事業課専門職員
              
(14)クロージング                              15:00~15:20
 パネリストやOG企画委員等からのコメントを交え、2日間の研修を振り返ります。アンケート記入、修了証授与を行います。

10.申込方法・期限等

(1)方法
下記リンクの申込専用フォームでお申込みください(FAX、電話、郵送での受付はしておりません)。フォームでのお申し込みができない方は事業課(電話:0493-62-6724・6725)までお問い合わせください。

11.所要経費

(1)参加費  無料

(2)宿泊費  研修期間中は1泊1,200円(前・後泊が必要な方はこの料金で宿泊できます。)

(3)食 費  朝食バイキング870円、昼食550円~、夕食バイキング1,080円

12.そ の 他

 期間中、職員が撮影した写真を事業記録や広報(ホームページ、フェイスブック、チラシ等)のために使用することがあります。あらかじめご了承ください。

女子大学生キャリア形成セミナー実施報告

【お知らせ 2019年4月22日】
講師の廣森直子さんから、セミナーでご紹介した女子キャリア教育支援プログラムのホームページ「ジョシキャリ」開設のお知らせが届きました。これまでに実践したプログラム紹介の他、学生アンケート調査結果やキャリア支援を考える際の参考サイトリストも充実。企業向けの情報提供ページもあります。ぜひご覧ください。

 2月16日(土)〜17日(日)、今年度もリーダーシップ111との共催で「女子大学生キャリア形成セミナー」を実施しました。今年度のテーマは「わたしのこれからをデザインする」。関東圏のほか、仙台、福島や新潟など、各地から集まった16名の女子学生たちが、さまざまな世代の女性との交流や働く女性をとりまく社会状況について学びながら「自分が大切にしたいことは何か」「何をめざして働いていくのか」等について改めてじっくり考える、中身の濃い1泊2日となりました。また、新たに開設した教職員コースでは、大学や男女共同参画センターなどでキャリア支援教育に関わる12名の方々が、学生プログラムの見学や取組事例紹介の講義に臨み、情報交換しながら、女子学生支援の必要性や意義について理解を深めていかれました。

<1日目>
*オープニング・メッセージ

 最初に「NWECへようこそ!」と国立女性教育会館理事長 内海房子から開会挨拶があった後、リーダーシップ111キャリアサポート委員長の渡邉嘉子さんが学生たちに「人生100年時代のライフ&キャリアデザインを!」と題したオープニング・メッセージを贈りました。渡邉さんは、大学卒業後、広告や編集の分野で活躍され、日本リクルートセンター(現株式会社リクルートホールディングス)を定年まで勤め上げた初めての女性。まだ女性の採用自体が非常に少なかったという当時の苦労も紹介しながら、雇用形態や働き方が多様化した今、女性が能力やリーダーシップを育み、自立して自分の人生を組み立てて行くことがますます重要になっている、と話されました。

*アイスブレイク

 ほとんどの参加者がここで初めて会った人同士。緊張をほぐすために皆で身体を動かす簡単なゲームをしてから、学生も教職員も一緒に並んで一つの大きな輪になり、「このセミナーに期待すること」を一言で書いた紙を見せながら自己紹介をしました。「改めて自分を知る機会にしたい」「就活で体験したモヤモヤ感の正体を見極めたい」「学生さんたちが何を考えているのか知りたい」など、それぞれが率直に自分を開示して行くうちに、皆にほっとした表情がみられるようになり、会場の雰囲気が次第にあたたまっていきました。

*パネルディスカッション

 さまざまな分野で働く先輩女性3人をパネリストに迎え、「わたしの可能性を広げるチカラ」と題してパネルディスカッションを行いました。まず冒頭で、コーディネーターの国立女性教育会館事業課長 櫻田今日子から「この場では一切記録を取りません」ときっぱりと宣言が。「記録なし」は毎年このセミナーで守られている前提条件なのです。誰の人生もみな失敗したり悩んだりしながら成長していくもの。その貴重な経験とそこから得られた学びについて、パネリストの方々にはできる限り率直に後輩女性たちに伝えていただきたいとの思いから、キャリアトークの内容は記録に残さないようにしています。その精神に則り、ここではプロフィールに関わるところだけご紹介しましょう。 
 JXTGエネルギー株式会社に勤める平野こずえさんは、いわゆる男女雇用機会均等法第一世代。女性にも男性と同じ条件での採用の門戸がやっと開かれるようになったとはいえ、まだその行き先が不透明なころが就職の時期でした。平野さんは、たとえ子どもを持ってもずっと働き続けられる確かな環境を求めて外資系企業に就職しました。ところが合併によって、その会社が思いがけず日本企業に変身。働き方や社内文化の大きな変化に戸惑いながらも、平野さんは勤務を継続し、現在は管理職として活躍しています。出産、育児も経験し、「人生やりたいことは全部やっていい」というのが、平野さんのメッセージでした。

 有限会社モーハウス代表取締役の光畑由佳さんは、平野さんと同い年。大学卒業後は株式会社パルコに就職し活躍していましたが、倉敷の商店街で育った経験から女性が仕事と家庭をともに楽しんでいくことになんの抵抗もなく、いずれは独立して自分の仕事を作っていくイメージを持っていたと言います。結婚を機に地方に転居しましたが、生まれたばかりの子が電車内で泣き止まず仕方なく授乳に至ったという自らの経験をもとに、オリジナルの授乳服を開発、専門の会社を立ち上げました。困難な時もあったけれど少しずつ規模を広げ、今や多くの女性たちの支持を得ています。光畑さんは「海という大きな目標に向けて川が自然と下っていくように、思う方向さえあれば途中に何があってもその方向に進んでいける。ただし、まずは学生のうちに高いところをのぼっておくこと」と語りました。

 岐阜県御嵩町でながたに農園を営む永谷香さんは、30代。国際支援に携わりたくて選んだ大学の授業で初めて農業を経験し、世界は自分の足元から繋がっていることに目が開かれたと言います。さらにタイの山岳民族へのホームステイプログラムで、自然の恵みや人のつながりを大切にする生活に触れ、自分もこのように生きていきたいという思いが明確になりました。卒業後は農業ボランティアをしながら、持続可能な農業やリーダーシップのあり方について考えを深め、10年前、そこで出会った夫と今のながたに農園を興し、有機農業を始めました。現在は社会人や子どもを対象とした農業塾も開催。「自分に聞き、自分の軸を大切にすることが何より大事」と語る永谷さんの周りには、貨幣経済の物差しでは測れない、豊かな暮らしが広がっています。

 3人それぞれのキャリアトークの後、NWEC研究国際室の職員から、働く女性をとりまく社会状況についての情報提供がありました。越智方美専門職員からは、世界各国の男女平等度合を示すジェンダーギャップ指数において日本は149カ国中、実に110位という低い順位にあり、それは高等教育を受けながらも女性が十分活躍できていない日本社会の現状が反映されたものであること、また一方で国際社会の場に積極的に参画する若い女性たちが現れていることが紹介されました。島 直子研究員からは、国内状況として、雇用の男女共同参画に関わる法整備や、企業側のさまざまな具体的な工夫が進められてきたことが紹介され、少しずつ確実に女性が働く環境は整ってきており、若手女性への期待が高まっていることが示されました。
 ディスカッションは、パネリスト以外も全員がそれぞれのキャリアストーリーを一言紹介してから発言するという流れで進められ、2時間という長丁場でしたが、参加者たちは一言も聞き漏らすまいと熱心にメモを取りながら聞き入っていました。最後にコーディネーターから「一人ひとりが真摯にキャリアを積んできたことが、結果的に後進に道を開き、女性が活躍できる社会の土台づくりにつながってきたので、是非皆さんにも頑張っていただきたい」とのメッセージが贈られ、会場からの大きな拍手で締めくくられました。

*女性教育情報センター・女性アーカイブセンター見学

 NWECには、男女共同参画関連の和洋図書14万冊、新聞記事46万件を所蔵する女性教育情報センター、また全国の女性団体や女性史に関わる資料を収集保存している女性アーカイブセンターがあります。学生時代のみならず生涯にわたる情報資源として活用できる当施設を、五十嵐裕一情報課専門職員の案内で見学しました。

*交流会「先輩に聞いてみる!カフェ」

 夕食後は、お茶とお菓子を囲んで交流会の時間を持ちました。各テーブルに一人ずつパネリストやOGである「先輩」がいて、参加者は30分ごとに話してみたい「先輩」のテーブルを巡っていくシステムです。リーダーシップ111キャリアサポート委員で株式会社富士通のキャリア支援担当でもある磯上悦子さんも「先輩」役に加わってくださいました。「進みたい道を見極めるにはどうしたら」「子育ては大変ですか」など学生たち思い思いの質問に「先輩」たちは率直に答え、議論は尽きませんでした。

*教職員プログラム① 「女子大学生キャリア支援の意義とポイント」

 教職員コースの参加者は、交流会の冒頭部分を見学し、別室に移動。NWEC事業課長が主催事業として実施してきた女子大学生キャリア形成セミナーのプログラムの特徴や、女子大学生キャリア支援の意義とポイントについて解説しました。「さまざまな大学の参加者を集めて開催するメリットは」「所属大学で同様のセミナーを実施したいので、費用やマンパワーについて教えてほしい」など具体的な質問も多く出され、有効なプログラムのあり方についての意見交換が進みました。

<2日目>
*教職員プログラム②「実践事例紹介・情報交換」

 青森県立保健大学健康科学部講師の廣森 直子さんが、県内の複数の私立大学、自治体等と連携して平成28年から継続実施しているキャリア支援教育プログラムについて紹介しました。本セミナーを見学した知見をもとに、企画ワーキングメンバーで繰り返し検討して、地元の学生ニーズに沿ったプログラムを考案したとのこと。受講対象者には男子学生もいるので、男性の看護師にキャリアトークをしてもらうなど、男女ともに性別に縛られない人生設計について考える工夫をこらしています。廣森さんは「充実したプログラムにするためには関係者が事業意義を共有し、学内資源を活用して協力していくことが重要。自分自身が楽しんで企画運営することを心がけている」と述べ、参加者からも活発な質疑応答がありました。

*グループワーク「私のこれからをデザインする」

 2日目は、前日インプットした情報を自分なりに咀嚼し、アウトプットしていくステップです。まずは、学生同士でのグループ・ディスカッション。4〜5人ずつの小グループに分かれ、「ここまでで気づいたこと」「改めてキャリアを考える時に大切にしたいこと」「どのような社会になったら自分が思っていることが実現できるか」の3テーマについてそれぞれ討議を進め、その内容を全体で共有しました。その後「わたしのこれからをデザインするために」と題したキャリアシートに、これまでに考えたことをまとめる個人作業の時間を持ち、最後に全員が一人ずつマイクを持ってその内容を3分間スピーチしました。「自分の軸を持ってやりたいことを明確にし、自信を持って歩んでいきたい」「仕事と子育ての両立が可能なことを知ったので、限界を決めずにチャレンジしていきたい」「志を高く持って、選択肢のある社会を実現させたい」等、しっかりと自分の言葉で語る学生たちの姿に、教職員コースの参加者たちも感動の面持ちで見入っていました。語り終えた学生には、他の学生たちから一人ひとり感想を記入したメモが手渡されました。最後には、パネリストやスタッフらも自らが仕事にかける思いや苦労が報われたエピソードなどを交えてそれぞれ学生たちにエールを送り、会場は同じ社会を生きる女性同士としての温かいシスターフッドに包まれ、2日間のプログラムを終えました。

 学生たちからは「キャリア、女性、という観点からじっくりと自分の考え、参加者、パネリストの方々の考えに触れることができた。不安に思っていたことも、ありのままの自分で良いんだという安心に変わった」「よい意味で考え方が変わり、私の人生の可能性が大きく広がったと思います」「自分の意見を発言する場、考える場、他の人の意見を聞く場が、段階的につくられていて、考えやすかった。意見を言ううちに自分の考えがまとまっていくのがとてもうれしかった」といった感想が寄せられています。

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