研修・イベント

大学等における男女共同参画イベント情報

女性研究者と共に創る未来(科学技術振興機構(JST))

2018年4月14日(土)

 JSTでは、実施する研究開発プログラムへの女性研究者の参画を増やすために、女性応募者を増加させるキャンペーンの実施や、研究者がライフイベントの際にも研究を継続できるサポートをするなど、様々な取り組みをしてきました。しかし、各プログラムへの女性の応募がなかなか増えない状況にあり、更なる取り組みを検討するために昨年12月にアンケートを実施いたしました。
 その結果、研究開発プロジェクトの採択に際し「女性であることが不利」と感じているのは男性2%に対して女性16%という差があることが明らかになり、その主な理由は、過去の採択実績や審査体制等から「男性中心と感じるため」というものでした。このシンポジウムでは、問題点の本質はどこにあるのかを掘り下げることにより課題を浮き彫りにし、今後実施する施策やアカデミア全体として取り組む課題などに対する具体的な取り組みを検討します。

日時:4月14日(土) 13:00~17:00

場所:一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2)
■アクセス [PDF] [Googleマップ]

参加申し込み(参加無料):申し込みはこちら

主たる対象:
  研究者(性別、分野等不問)
  経営者(大学、研究機関、企業等)
  政策決定者、研究資金配分機関 等

プログラム概要:講演およびパネルディスカッション

挨拶
【開催挨拶】
  濵口 道成(科学技術振興機構理事長)
【来賓挨拶】
  山東 昭子先生(参議院議員元科学技術庁長官)
  文部科学省(調整中)

講演
・マイノリティとAIがつくる新たな世界
 浅川 智恵子(日本IBM IBMフェロー)
・トップ科学者の育成と評価~真の男女共同参画へ向けた課題
 鳥居 啓子(ワシントン大学ハワードヒューズ医学研究所教授)
・女性研究者の活躍促進に向けた取組み -採用女性枠と帯同雇用—
 若山 正人(九州大学理事/副学長)
・研究開発への女性参画のメリット
 餅 友佳里(日本政策投資銀行 産業調査部 副調査役)
・競争的資金に関する意識調査報告
 渡辺 美代子(科学技術振興機構副理事/ダイバーシティ推進室長)

パネルディスカッション(二部制)
 第一部:科学とSDGs~これからの科学技術と社会を考える
 【パネリスト】
  ・赤井 恵(大阪大学大学院工学研究科助教)
  ・荒瀬 由紀(大阪大学大学院情報科学研究科准教授)
  ・所 千晴(早稲田大学理工学術院教授)
  ・矢尾 育子(浜松医科大学光尖端医学教育研究センター准教授)
  ・田所 ゆかり(日産自動車パワートレイン技術開発本部
         EV・パワートレイン戦略部 テーマリーダー)
 【ファシリテーター】
  阿部 彩(首都大学東京都市教養学部人文・社会系教授)
 第二部:海外で研究する優秀な研究者との連携を考える
 【パネリスト】
  ・浅川 智恵子(日本IBM IBMフェロー)
  ・塩田 佳代子(イェール大学感染症疫学博士課程 2 年)
  ・清水 智子(NIMS先端材料解析研究拠点ナノメカニクスグループ主任研究員)
  ・鳥居 啓子(ワシントン大学ハワードヒューズ医学研究所教授)
 【ファシリテーター】
  渡辺 美代子(科学技術振興機構副理事/ダイバーシティ推進室長)
 【コメント】
  室伏 きみ子(お茶の水女子大学学長)

閉会挨拶
 真先 正人(科学技術振興機構理事)

お問い合わせ:
  国立研究開発法人科学技術振興機構
  ダイバーシティ推進室
  Email:diversity@jst.go.jp


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