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大学等における男女共同参画イベント情報

シンポジウム「視覚文化とセクシズム:サバイバルのためのアプローチ」(東京大学)

2017年1月22日(日)

日時:2017年01月22日(日)14:00~17:00

場所:東京大学・駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
   (建物内エレベーター有。1階にユニバーサルトイレ有。)

登壇者(五十音順):笠原美智子(東京都写真美術館事業企画課長)
          北原恵(大阪大学教授)
          斉藤綾子(明治学院大学教授)

司会:清水晶子(東京大学准教授)

コーディネーター:佐々木裕子(プログラム生、本学博士課程)

備考:事前予約不要・入場無料
使用言語:日本語

主催:東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム」プロジェクト5「多文化共生と想像力」
協力:プログラム生有志グループ

東京都写真美術館よりチーフキュレーターの笠原美智子さん、大阪大学から北原恵さん、明治学院大学から斉藤綾子さんをお招きし、視覚文化や芸術批評におけるセクシズムとはどのようなものであり、それに対する批判的な営みがどのように編み出されてきたかを議論していただきます。セクシズムへの抵抗からうみだされた作品や言説、生存のための知や場所などの紹介や分析を通じて、日本の社会におけるセクシズムとは何であり、どのようにして抵抗や生存が可能になるかを、会場も交えたディスカッションを通じて模索したいとおもいます。ふるってご参加ください。


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